現状と課題
ScreenPresso Proを使ってスクリーンショットを撮り、直接ブログにアップロードしている。
現在の利用方法の課題として以下の2点が挙げられる.
後から編集すると画像を張り直さないといけないため面倒
アップロードしブログを公開した後「画像のここ修正しないと!」となった場合,ローカルで画像を編集し,再アップロードしてから,ブログも書き換えなければいけない.
これがとても面倒なのだ.
(といってもこういう自体はなかなか存在しないのだが・・・)
Windowsのみしか対応していない
ScreenPresso Proは大変すばらしいスクリーンショット&注釈ソフトなのだが,残念なことにWindows版しかないのである.
一応iOSも対応と書いているが,単純に転送ツールというだけで編集機能などはない.
現在はWindowsしか使っていないのだが,今年発売されるであろう新MacBook12は購入したかったりする.
そういうこともあって今のうちからMac対応しておこうという魂胆である.
(買う前,というか発売前から考えても・・・というの言うまでもない)
そんなこんなで特に重要でもない理由なのだが,すでに半日費やして今ブログを書いているに至る.
対策案
半日いろいろ試して考えた案がこの3つとなった.
Gyazo
- Windows,Mac,iOSに対応
- 編集は可能だが,編集すると別ファイルとして保存され別URLになってしまう
- 編集後保存すると再編集はできない
- 編集機能にモザイク機能がない
- 有料(380円/月)
Evernote
- Windows,Mac,iOS対応
- 編集は可能だが,編集すると上書きされるが別URLになってしまう (同期の段階で別ファイルとして扱われるのだろう)
- 再編集可能
- モザイク機能はあり
- 有料(600円/月) (もともとプレミアムなので気にしない)
ScreenPresso Pro & Xserver
- Windowsのみ
- FTPでアップロードするため,編集しても同一URL
- 編集後も再編集が可能
- モザイク機能はあり
- Xserverは972円/月,ScreenPresso Proは2138円で買い切り (XserverはWordpressで使っている&ScreenPressoは購入済み)
まとめ
いろいろ考えた結果,URLの同一性を重視し「ScreenPresso Pro & Xserver」方式となった.
やはりスクショ&注釈ソフトとしてScreenPresso Proが便利すぎるのだ.
iOSではどうせ注釈作業なんてやらないし,Macもスクショだけ取ってリモートデスクトップでWindows機にアクセスして作業すればいいのだ.
とりあえず今回はここまでとするが,次回は実際のフローについて書いていこうと思う.
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Evernoteは3年版を買っていたから使っているものの,そろそろ他に乗り換えたい感じもある・・・